自動リライトツール

半自動リライト方法の性能検証に関する考察がメインです。たまにこのブログそのものも半自動リライト方法を応用して作文していることがあります。

脊柱管狭窄症

■背景

一昨昨年に軽い症状が出て依頼、日々、加速度的に悪化してきます。今年の7月にMRIを撮って「頸部脊柱管狭窄症」と「腰部脊柱管狭窄症」で病名が確定。且つ、腰部の方は相当よろしくないとのことです。

 

なるほどなるほど、この足腰の異常な重だるさや、足先のしびれと灼熱感はそういうことかと合点しながら、タリージェとサインバルタ、ワンセラムの複合技で症状をごまかしながら過ごしています。

 

そのうちきっと動けなくなるのだろうなと想像しながら、今やれる仕事を今のうちに片っ端からやっつけている毎日ですが、それにしても痛い。この深いなしびれと痛みは現代医学をもってしても何ともならんのか・・・と言いたい。

 

研究者の端くれとして、難しげで非現実的な自然科学や生命科学より、こういう分野を研究対象にすれば良かったと後悔していますが、解く既に遅しというものです

 

 

■脊柱管狭窄症とは?
加齢や仕事、脊椎疾患の影響などにより、変形した椎間板や背骨から突き出た骨、椎間関節によって神経が圧迫されます。

 

脊柱管は脊髄神経が通るトンネルで、その周りを背骨、椎間板、関節、黄色い靭帯が取り囲んでいます。

 

加齢とともに背骨が変形し、椎間板が膨らみ、黄色靭帯が厚くなり、神経が通る脊柱管が狭くなり(狭窄)、神経を圧迫して神経への血流が悪くなり、脊柱管狭窄症となります。

 

椎間板ヘルニアよりも中高年の方に多く見られます。間欠性跛行は、背骨を後ろに曲げると脊柱管が狭くなり、前に曲げると脊柱管が広がることで起こります。

 

 

■症状は?

この病気は、長い距離を連続して歩くことができません。最も特徴的な症状で、歩いたり休んだりを繰り返す「間欠性跛行」です。

 

腰部脊柱管狭窄症の場合、腰の痛みは強くなく、安静にしているときはほとんど症状がありませんが、背筋を伸ばして立ったり歩いたりすると、太ももや膝下にしびれや痛みが起こり、歩行が困難になります。

 

しかし、前かがみになったり、体を少し持ち上げたりすると、しびれや痛みが治まります。

 

病気が進行すると、下肢が弱くなったり、肛門周辺が温かくなったり、尿が出にくくなったり、尿漏れが起きたりすることもあります。

 

■一言

確かに最近、尿をたすのに恐ろしく時間がかかってきています。尿意をもよおしてもでない、1分、2分、3分、、、5分くらい便器の前で準備して、それでやっとということもしばしばです。

 

しびれて痛いだけじゃないんかい!と一人突っ込み一人ぼけの毎日です。

やれやれ。